しじみ売り 安呑演る落語 次:次郎吉内:船宿の内儀竹:竹蔵小:しじみ売りの小僧ころは江戸も文化、文政といった時分に、大変に人を助けた賊で、えェ、鼠小僧というひとがいた。 この人は、本当の義賊だったそうですナ。 義賊というのは、自分が何か物ォ盗る。 盗ったって、その、困っている人の物を盗ったりなんかするンじゃないンです。 鼠小僧というしじみ売り(落語散歩236) 「しじみ売り」 ★あらすじ 茅場町の魚屋和泉屋次郎吉親分は、裏では御存じ義賊の鼠小僧次郎吉。 ある年の暮の大雪の日、博打で三百両負けて舟で帰ろうと、新橋の汐留のなじみの船宿伊豆屋で雪見酒で一杯やっていると、年の頃十ばかりの男の子が汚い手拭で頬っかむりして素足に草鞋(わらじ)ばきで、「しじみぃ~、え~、しじみページ 1 / 1 Previous page なごやか寄席シリーズ 二代目 桂小南 菜刀息子 (上)/菜刀息子 (下) 桂小南 (二代目) 桂小南 (二代目) CD 3個の商品:¥2,000から にっかん飛切落語会初蔵出し (10枚組セット) CD () 二代目桂小南

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